ワクチン後遺症に関する北海道の施策

・現段階では、北海道内におけるワクチン後遺症への体制が整っておりません。
・北海道ワクチン接種相談センター、各市町村のコールセンターに相談をお願いします。
また、相談をされた上でお気付きの点等ありましたら当会まで情報をお寄せください。
【情報の送り先は、トップページの「問い合わせ」フォームからお願いします。】

ワクチン後遺症の相談窓口(コールセンター)について

・患者さん自身が相談窓口に報告することによって、自治体が実数を把握できます。それが、北海道のワクチン後遺症の実態を明らかにすることにつながります。
さらに、ご自身がワクチン後遺症で窓口に相談したという証拠を作ることにもなります。
・これらのことから、患者会の会は自治体の相談窓口に報告することを推奨しています。

以下の相談窓口に報告をどんどん上げていきましょう。

*「北海道ワクチン接種相談センター」リンク先に各市町村コールセンターの一覧があります!

予防接種健康被害救済制度

ワクチン接種後の体調不良に対する救済制度として「予防接種健康被害救済制度」があります。

申請には様々なハードルがありますが、「全国患者の会」では、申請にかかるワクチン後遺症の患者さんのご負担を少しでも減らせるようにお手伝いさせていただいています。

以下のページをご覧ください。

予防接種後副反応疑い報告

ワクチン接種に体調不良が生じた場合、【副反応疑い報告】を上げていきましょう。
方法は2つあります。

1. 医師からの厚労省への副反応疑い報告

ワクチン後遺症を認めて下さる医師に、以下の厚労省への報告を依頼しましょう。
*該当者がワクチン後遺症であることの大きな証拠の1つになります。

以下を印刷したものを医師に見せながら依頼することをお勧めします。

2. 医療品副作用被害救済制度(PMDA)への報告

①医師からの報告
*上記1と共通です。情報は厚労省に届きます

②患者・家族からの報告
*ご自分でも報告ができます。
*報告した情報はPMDAに蓄積されます

以下をご覧ください。

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